[対談] 総合格闘家 猿田洋祐選手 ×熊谷篤広社長×大本宗典

越智晴雄ミライユ

熊谷篤広社長、猿田洋祐選手との対談が実現

総合格闘家で修斗バンタム級世界ランク3位の猿田洋祐選手(写真中央)は、弊社のファイターズサポート経由で「護身術クラヴマガ(Krav Maga)専門ジムのMagaGYM(マガジム)」に入社され、現在、クラヴマガインストラクターとしてご活躍されています。

今回、猿田選手と、マガジムを運営する熊谷篤広社長(株式会社ハマーフィスト)(写真左)、私大本の3人で対談を行いました。(※以下敬称略)

三社対談猿田

大本)
まずは、猿田選手。先日後楽園ホールにて行われた「プロフェッショナル修斗公式戦(2016/1/11開催)」でのKO勝利おめでとうございました。試合を振り返っていかがでしたか?

猿田)
ありがとうございます。試合はイメージ通り進めることができました。
フィニッシュまでつなげることが課題だったので、今回は打撃でのKO勝利に結びついてよかったです。
今回の試合に向けては、プロ練習を中心に十分に練習と対策ができました。

格闘技と仕事の両立について

大本)
猿田選手は、格闘家でありマガジムのインストラクターとしてもご活躍中です。
入社から約3ヶ月が経過しますが、格闘技との両立はできていますか?

猿田)
前職では、夜勤の仕事をしていたため、昼夜逆転の生活をしていました。
マガジムで働き始めてからは、夜はきちんと身体を休められますし、昼の時間に行われるプロ練習にも継続的に参加ができています。

空いた時間で、整体にも通えるので、身体のメンテナンスもしやすいです。
また、正社員として働いているので、給与も安定的にいただけています。

インストラクターの仕事について

大本)
現在、マガジムで担当されている業務について教えてください。
またレッスンをする上で、どのような点を工夫されていますか?

猿田)
2カ月の研修を終えて、徐々に自分1人でクラスも担当しています。
指導の際には、分かりやすい説明の言い回しがスラスラとでてくるように意識をしています。

そのため、先輩スタッフのクラスにも参加し、指導方法などをノートに書いてコツを覚えるようにしています。
エネルギッシュなクラスにできるように意識していますが、いずれは自分の「色」もつけていきたいです。

大本)
総合格闘技の技術はインストラクターの仕事に活かされていますか?

猿田)
はい。サンドバック、コンビネーション、スパーリング指導などでは、これまで総合格闘技で培った打撃の技術が活かされていると思います。クラヴマガの指導に関しては、現在も勉強中です。

一方で、クラヴマガ独特の爆発・瞬発的な動きは、格闘技をする上での意識の持ち方にも活かされていると思います。

格闘家として、インストラクターとしての目標

大本)
最後に、「格闘家」「インストラクター」としてのそれぞれの目標を教えてください

猿田) 
まず、格闘家としての目標は、チャンピオンベルトをとることです。さらに、いずれは、海外での試合などにも出場したいと考えています。

次に、クラヴマガインストラクターとしての目標は2つあります。
一つ目は、クラヴマガの「ブラックベルト」を取得すること。
二つ目は、自分のレッスンクラスに参加したいという方を増やすということです。

今年は、格闘技も仕事も充実させていきたいです!

熊谷社長へ質問。マガジムについて

大本)
続いて、熊谷社長に質問です。
まず、クラヴマガを教える「マガジム」について教えていただけますか?

熊谷)
マガジムでは、軍事格闘技の技術に基づいた護身術を学べます。また、クラヴマガのトレーニングを通じて、健康維持もできるということが特徴です。

インストラクターは、クラヴマガの技術を修得していることはもちろん、従業員それぞれが格闘技の経験もある個性豊かなメンバーが揃っています。

また、私自身が、昔から格闘技が好きだったことがベースにあり、マガジムの経営につながっています。プロレスや、ボクシング、K-1、PRIDEなどはいつも見ていましたね。

大本)
マガジムの会員様は、どのような方が多いのですか?

熊谷)
マガジムには現在900名強の会員様がいますが、3分の1は女性会員の方です。
年齢層は、平均すると35歳位です。
護身としてクラヴマガを学びたい方や、スポーツクラブのトレーニングにプラスαの要素を求める方も通っていらっしゃいます。

大本)
次に、インストラクターとしての猿田選手について、お仕事の様子などを聞かせていただけますか?

熊谷)
実力があることはもちろんですが、何といっても人柄が抜群にいいです。
仕事を覚えようとする姿勢は非常に意識が高いですし、試合の翌日も出勤するなど、格闘技を理由に仕事をおろそかにするということはありません。

周囲も、猿田さんだから協力しようという良い信頼関係ができています。

大本)
猿田選手が入社したことでジムに何か変化はありましたか?

熊谷)
プロの格闘家がメンバーに入るということで、インストラクター陣も「しっかり教えなければ!」という雰囲気がでてきました。
また、格闘技の技術とインストラクターの技術は異なるので、そこは両者が教えあうという良好な関係もできていますね。

格闘家である猿田さんも入社しているので、今後は、より高いサービスを提供するとともに、クラヴマガの認知度も高めていきたいですね。
そうすることで業界全体を活性化していきたいと思っています。

猿田三社対談

対談を終えて

今回の対談で、改めて「猿田選手の支援をさせていただけてよかった!」と感じました。

猿田選手の入社にあたっては、雇用条件や、格闘技の練習時間の確保という条件は事前にすり合わせを行っていました。

ただ、私たちがキャリア支援をさせていただくことで、猿田選手の生活スタイルも変化します。
新しいお仕事が、練習や生活にどのように影響するのだろうかということは、常に気になっていました。

そして今回、猿田選手にお会いして、すっかりマガジムに溶け込み、キャリアアップされている様子を拝見しました。
猿田選手は、生活環境が変化しても「格闘家」と「インストラクター」の両立を実現されています。
心から尊敬しますし、プロフェッショナルだと思います!

また、ジム全体で猿田選手をバックアップしている熊谷社長にも感謝します。

護身術クラヴマガ(Krav Maga)専門ジムのMagaGYM(マガジム)
東京都港区六本木3丁目14−7 六本木アロービル

性別・年齢・体格を問わず実践的な護身術が身につきます。
身体を鍛えるジムとしても多くの方が利用しています。
クラヴマガインストラクターとしての猿田洋祐選手に直接指導してもらえます!

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