2023年7月7日株式会社ミライユで開催されました 「ミライ言う会」 で発表された5人のその後をお聞きしました！
今回は、中島雄太さんです。
中島さん、本日はよろしくお願いいたします！

ミライ言う会に参加してみようと思ったきっかけを教えてください

中島さんーもともと何か自分でやっていきたい気持ちがありました。どうやっていこうであったり、具体的に何をしらいいのかわからず、ただずっと言っているだけでした。

そんなときにXをただ何気なくみていたらミライ言う会のことが流れていて、夢を聞かせてくれませんか？というところと、その先の部分もサポートするよということが書いてあったので、自分はダメだろうなという気持ちで送ってみたのが参加のきっかけになります。

もともと中島さんの中で夢は抱えていて、動きだそうということはあったのでしょうか？

中島さんーサラリーマンをやりながらですがもっと自分のやれることがないかなとずっと思っていました。ライターを個人事業で始めたのですが、人のためになることをずっとやりたいと考えていて、聞かれたらいつでも話はすることはできるが行動はできないことがずっと続いていました。

ミライ言う会が行動できない自分を変えてくれるきっかけになったと思います。

ミライ言う会に参加をして感じたことがありましたら教えてください

中島さんー「夢」というワードフレーズにすごく関心があります。自分もみんなも、もっとできたらいいのになと思っています。普段から人の想いを聞く機会がないので、世の中よくしたい人がたくさんいるんだなというのを感じたのと実際にお話をさせていただき、少し世界が広がるし、行動をするきっかけになります。

動いてみたら意外といけるのかもしれないという気持ちになりました。

ミライ言う会に参加前後での中島さんの気持ちの変化であったり、行動の変化がありましたら教えてください

中島さんーもともと漠然として夢はありつつ、Xなどで投稿した際に返信があっても実際はちょっと・・・みたいな気持ちで逃げていたんです。

今回、実際にお話を聞かさせていただいたり、具体的にお話をいただいたりした中で、なにか実現していけるかもしれないという思いが強くなり、動いてみることの必要性をすごく感じました。これまでと違って語るだけで終わるのではなく、やってみようと行動に移せたのは変化だと思います。

ミライ言う会に参加してからの新しい取り組みや発展などがありましたら教えてください

中島さんーミライ言う会に参加をしたときは、いじめについてお話をさせていただきました。

坪嶋社長とお話をしていて、スペースをやってそこから広げていく取り組みをしていることと、いとおかし会のチャリティーメインの企画であったり、企業理念をアートにしていく取り組みが走れています。

いじめに関しては角矢さんと連携をして進めています。

言葉でいうのは簡単ですけど前にでるのは難しいと思うのですが、それができたのは中島さんの中でなにがあるのでしょうか？

中島さんー最初返信をいただいて、うわっ、返信きた！となりました。最初は気軽に軽い気持ちで送ったので、正直きちゃったと思いました。9割がた辞めようと思っていました。 Xでもずっと顔をだしていなかったし、なにかをやりたいけど自分のことは知られたくないという矛盾をもっていました。

嫁や知人にもビビっているという話しをしたらでたらいいんじゃないという声をいただき背中を押してもらい前にでることができました。
自分ひとりだったら前に出ることはできなかったと思います。

参加をした中で特に響いた言葉などがございましたら教えてください

中島さんー竹越さんが言っていた言葉になります。いじめをテーマにしてお話をしていく中で、居場所を提供していくことが大事だと思うよという言葉になります。

私自身が話しても安心できる人になることや実際にリアルの場所を提供することも必要だよという言葉をお聞きして、いままではいじめや悩んでいる人に対しては「個」にアプローチをしていけばいけるのかなと思っていたのですが、そもそもそういった人達は居場所を求めているんだなとハッとしました。

いままで、オンラインだけでもいいのかなと思っていたのですが、場所を作っていくことが必要なんだなと思うようになりました。

ミライ言う会を終えて今後どのように動いていくのか教えてください

中島さんーXを始めたときから、「全ての人が夢を語って実現できる社会の実現」というのを掲げているので、今回お話をさせていただきました、いじめを受けて苦しんでいるかた、苦しんだかたもそうですし、いま動いている障害者のパラアートなどもそうですが、自分が考えているより良い社会を実現できたらいいなと思っています。

実現に向けていっぱい動いていきます。

中島さんありがとうございました。ミライ言う会の1期生として今後の活躍も楽しみにしております！

中島さんーありがとうございました。