皆様こんにちは!ミライユ採用担当です!
このブログを書いている今日はとても気温が低く、「いよいよ冬きたなぁ~!」と実感させられるような天気です。
皆さん、朝起きるの辛くなっていませんか?
ウインター・ブルー(冬季うつ)
最近このような記事をちらほらみかけました。
『冬の日照時間の少なさからセロトニン分泌量が減り、冬季うつの傾向が高まる』
ここではその話題が本当か?そうではないか?という結論は書きませんが、とはいえ個人的にはとても気になる情報でした。
私自身、1歳と2歳の子どもたちの対応に四六時中追われていてストレスがないわけではありません。
今日のような寒い朝、「もうちょっと寝たいなぁ」とか「誰にもじゃまされず自分の時間をゆっくり取りたいなぁ」とか思うわけです。
そんなストレスを感じる日々だからこそ、上手に自分をコントロールしたいものです。
「ウインター・ブルー」に関しての様々な記事を見たのですが、その中にひとつ気になる情報がありました。
日の光を浴びる
その気になる情報というのが、冬季うつの対処法(予防法)として朝起きたらカーテンをあけて光を浴びるというものです。
どうやらセロトニン分泌の量に関係するようです。
というかこれはウィンター・ブルーどうこうの前に、単純に日の光を浴びるのって気持ちいいことなので率先してやりたいことの一つです。
実際ここ数日実行しているのですが、光を浴びることで「起きるぞ!」というスイッチが自分の中で入り、その後行動しやすくなった気がします。
カーテンを開けるという行為自体もハードルが高い内容ではないし、ぜひぜひ起きるのがつらい方は挑戦してみてはいかがでしょうか?
「がんばる意味がそこにあるか」が働くうえでとても重要
最近私がよく採用面接で学生の皆さんに言っている言葉です。
どういう意味かというと、人間そりゃ会社にいくのがしんどいなぁという日もあると思います。
それはさきほどの情報のように「光の量」など色々な要因もあるかもしれません。
でもまず前提として自分が仕事を頑張る意義が持てているか、がそもそも重要なのです。
その気持ちがあるからこそ、「ちょっと寝不足だけど、でも頑張ろう!」とかちょっと前向きな気持ちで仕事に臨むことができるんじゃないかなぁと思います。
そりゃあ毎日会社に行って働くのがわくわくするから早く出社したい!朝目覚ましがなったらすぐに起きられる!という毎日ばかりならいいんですけどね。
現実問題人間なのでコンディション等色々あると思います。
ということで自分の意思決定をどれだけ自分が納得のいく形でできたかがとても大きく左右するのです。
だから就活は自分が納得のいく意思決定ができるまで頑張ってほしいです!