スピーチが下手なひと・上手なひと

皆様こんにちは!ミライユ採用担当です!

私たちミライユでは、毎朝「朝会」を全社員で行います。
その際に「Good&New」というイベントを毎回行います。
これは毎朝1人がローテーションで24時間以内に起こった「良かったこと(Good)」と「新しい発見(New)」を発表するという内容です。
約50~60人の前でスピーチを行うということもあり、緊張感のあるイベントにもなっているようで。
毎朝スピーチを聞いている私が感じた、スピーチがうまい人・そうでない人の違いついて皆さんにシェアしようと思います。

「スピーチが下手な人」と「スピーチが上手な人」

スピーチがうまくいかない人の例

・声が小さい
・テンションが低い
・目線が下(または天井)になっており、まるで独り言状態になっている
・スピーチで何を伝えたいのか要点が分からない

スピーチがうまい人の例

・利き手全員に聞こえる声のボリューム、かつハキハキと話している
・聞き手に語り掛けているように話している
・起承転結等スピーチの構成がしっかりしている
・話の要点がわかりやすい

スピーチがうまくなるコツ

スピーチ上達法

ここからは私が思うスピーチ上達法についてお伝えします。
もちろん上達法はこれ以外にもたくさんありますし、自分に合ったものを試していただく必要もあると思うので参考までに★

・自分の思う「適切な声のボリューム」よりもさらに大きな声で話す。
いざ本番を迎え緊張してしまうと、練習やイメトレ通りに実行できないことが多々あります。
それを想定してりオーバーに演出することで実際には丁度いい声のボリュームになるかと思います。

・聞き手の顔を3秒目安で見る
人数が多いと聞き手全員を見ることは難しいですが、3秒くらいを目安に順番に色々な人に目線を移していくと、
参加者全体に話しているかのように見えます。
余談ですがリアクションがいい人に対して順次目線を移していくと、話している自分自身も安心感が持てるのでおすすめです(笑)

・話の構成を事前に考えておく
スピーチのテーマが分からないまま本題に入ると、聞き手としては「いったい何の話?」「何がいいたいの?」とストレスがうまれます。
話の序盤で今回のスピーチで何が伝えたいのか明確にしておく方がストレスなく聞くことができます。

・アイスブレイクを効果的に使う
だらだら話していると聞き手も飽きてしまうので、アイスブレイクを入れて思わず笑ってしまうような場面を入れることも有効だと思います。

今回は私たちミライユの朝会で行っているスピーチをもとにお話しさせていただきましたが、プレゼン等にも共通することがあると思います。
スピーチ苦手だなぁと思っている方、ぜひ参考にしてみてください。

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